なぜシンガポールで働きたいのか?シンガポールでの海外就職を希望した私の本当の動機

25歳の時に念願叶ってシンガポールに海外就職しました、のりこです。

海外で働いてみたいな〜とか、海外に住んでみたいな〜と思ったことがある人って、世の中にけっこういるのではないでしょうか?

私はまさに、そう思っていた人の一人ですヽ(´▽`)/

しかも私の場合は、子どものころから強烈に、

将来は海外に住みたい、海外で結婚したい、なんなら旦那さんは外国人で、国際結婚しちゃいたい!

と思っていました。その理由は、実はただ単に、

そうなったら格好いいと思われるかもしれないから

でした。

立派な理由なんてひとつもない。外国人と結婚して外国に住む。ハーフの子どもなんか生まれちゃったらさぞかしかわいいだろうなぁ、なんて、そんな漠然とした、幼稚な発想に突き動かされた不純な動機でした。

すべてのはじまりはNHKの海外ドラマ

そもそも私が海外に興味をもつようになったきっかけは、小学生の頃にNHKで放送されていたアメリカのドラマ「フルハウス」でした。

オープニングに広がるサンフランシスコの景色、タナー家の広々としたアイランドキッチン、なんともアメリカンな色使いのハデハデな服と、子どものくせに化粧やピアスで身を飾るteenagerたち。

カルチャーショックを受ける人

畳にコタツな感じで見ていた純朴な東北っ子の私には、まさに毎エピソードがカルチャーショック死。

当時の私にとって化粧やピアスは、

積み木崩しバリのヤンキーねーちゃん

しかやらないものと決まっていましたから。

そんな衝撃的なアメリカ生活を垣間見てからというもの、NHK海外ドラマにどっぷり漬かった子ども時代。

英語に興味を持ったのも「天才少年ドギー・ハウザー」が好きすぎて、日本語吹き替えじゃなくドギーの生声を聞きたい!と英語モードにしてVHSを何回も巻き戻してみていたことが始まりでした。

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16歳―初めての海外、シンガポールへ

高校生になるころには、当時一世風靡をかましていたボーイズバンドの先駆け【NEW KIDS ON THE BLOCK】のジョーイに恋に落ち、すっかり海外好き、英語好き、外国人好きになっていました。

そのころから、テレビで見たりCDで聴いたりするだけにとどまらず、「海外研修」や「海外留学」という言葉を意識するようになり、とにかく海外にまつわるすべてのものに敏感に反応することに。

そんな矢先に飛び込んできたのが、私が住む仙台市の国際交流協会が主催する「高校生海外研修旅行」の募集。

市内の選りすぐり(?)の高校生12名がシンガポールとマレーシアに行って、現地の高校生と交流したりホームスティを経験するというもの。

それはもう飛びつくように応募し、作文書いたり脇汗かきながら面接受けたりして、なんとかその12名の高校生の一人に食い込むことができて、ついに初めての海外渡航を実現させることとなったのでした。

16歳の決断

当時のボートキーを写したポストカード

そんなこんなで私の初海外の訪問先はシンガポールに決まりました。

NHKの海外ドラマやボーイズバンドにかぶれまくっていた私にとっては、最初に訪れる国がアメリカでもイギリスでもなくアジア、というのはまったく想定外の展開ではあったのですが、きっとそれも何かの「ご縁」だったのだろうな、と今振り返るとそう思えます。

初めて降り立った異国の地。

その時の記憶の中で、とにかく一番鮮明に残っているのは、「匂い」です。

シンガポールの匂い。南国の都会のいい香り、ホテルのロビーの香り。

その1週間の海外研修旅行は、現地の高校生との交流会をしたりホームスティをしたりと、とにかく畳にコタツな東北っ子の私にはもう眩しいくらいにインターナショナルな時間の連続でした。

のりこ

「この非日常を終わらせたくない」「シンガポールに住みたい」と16歳ながらにクラクラするほどシンガポールに魅せられた瞬間でした。

当時のマーライオン

そんな研修旅行も終わりに近づき、一般家庭でのホームスティが終わって滞在先のホテルに送ってもらい、各々がホストファミリーとの別れを惜しんでいたときに、16歳の私はホテルのロビーで突然、直感的に、勝手に決断しました。

私は将来絶対このホテルで働く

そのホテルのロビーは2つのタワーの中心にあって、吹き抜けの真ん中に背の高い時計塔があり、大きな時計が各国の時間を示しているのがとても印象的なところでした。

絶対シンガポールで働く。

こんなきれいなホテルで、あの金色に輝くネームプレートをつけて、髪なんかきれいに夜会巻きにしたりして、英語をペラペラ話してお客様を素敵におもてなしして。

なんだったらVIPのお客様に見初められちゃったり?なんて想像するだけでヨダレが出そうなほどかっこいい自分。

私を突き動かす動機はいつも、「かっこいいから」。

立派な理由なんてないし、いつも直感的でややミーハー。だけどその、私なりの「こうなったらかっこいい」がどんな大義名分よりも強力なモチベーションとなって私の海外転職を実現させたことに間違いはなさそうです。

きっかけはなんでもいい、動機は不純な方が実現させるパワーを持っているのです。

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その後の進路

さて、そんな決断をしたシンガポールでの研修旅行から帰り、その後どのような道をたどったのかというと、16歳の決断は、思いのほかパワフルかつ継続的に私の中に居続けました

海外で働くことはもう完全に決めていたので、そのためには兎にも角にも英語力が必須。ということで、

大学は英文科に進み、2年生の夏にはアメリカに1か月、4年生の時には交換留学で1年間オーストラリアに英語を学びに行きました。

本当はアメリカの大学に進学して4年間みっちり勉強したかったのですが、当時の我が家の経済状態ではそれが精いっぱいでした。

そうは言っても、私にとっては幼少の頃からの憧れだったアメリカ、オーストラリアに行けたわけで(要は白人社会に憧れていたのね)、そんな憧れの地に行ったらきっとすぐにそっちにハマってシンガポールのことなんて忘れちゃうんだろうな、と思っていました。

しかしながら、何がそんなに良いのか自分でも不思議なほど、やっぱり私が住みたいと思う国は、一貫してシンガポールのままだったのです。

そしてここから、私のシンガポール海外就職活動に突入していくことになるのです。

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