子連れでシンガポール旅行!① 安心して子どもを連れて行けるワケ

子どもを連れて海外旅行をしようと思ったときに、【どの国にいくか】を決めるのって親にとってはかなりの悩みどころですよね。

子どもの年齢や性格・気質を考えて、

    • 移動距離の少ないご近所の国にするのか
    • ちょっと遠くてもチャレンジしてみるのか
    • 飛行機での移動時間は耐えられるのか
    • 現地についてから目的地までのアクセスはどうなのか
    • 現地は子どもづれでも安心、安全か
    • 現地で子どもが楽しめる場所はあるか
    • 食べ物は子どもにも安全なものか

 

などなど、親は行く前からいろんなことをシミュレーションして、無理なく楽しめる旅行先を決める必要があるのです。

そんな中、元シンガポール在住の私が今回自分の息子を連れて「逆里帰り」的にシンガポールに行ってきました。

その息子と過ごした1週間の滞在で、シンガポールこそ子連れ旅行に最適な国だ!と自信を持ってオススメできることがわかりましたので、今回の旅行の体験も交えながら【シンガポール子連れ旅行のススメ】をお伝えしたいと思います。

シンガポールが子連れ旅にオススメなわけ

治安が良い

シンガポールは世界でも屈指の治安の良い国です。

ざっくり言うと、犯罪発生率が日本の役3分の1とも言われていて、深夜に女性が一人で歩いていても、身の危険を感じることはほとんどないです。

実際に私も独身時代7年間シンガポールに住んでいて、その間ほとんど毎晩深夜に帰宅していましたが、HDB(シンガポールの公営住宅)の一階はお店になっていることが多く、そこが深夜までやっていて常に明るく、人が食事をしていたりするので全然怖くありませんでした。

非常に衛生的

子どもを連れて旅行するにあたってシンガポールが安心なのは、東南アジアにありながら、衛生的な国づくりが徹底されているところです。

東南アジア独特の異国情緒も漂う一方で、シンガポールは街中のすべてが舗装され下水道もしっかり整備されています。東南アジアではどうしても水や氷などに神経質になってしまいますが、シンガポールはその心配もなし。

デング熱などの予防のために定期的に側溝や下水の燻蒸がしっかりされているので、伝染病の心配はおろか、蚊に刺されることすらありません。

国のサイズ感がコンパクトで良い

シンガポールは東京23区とほぼ同じ大きさと言われています。その中に一つの国家が出来上がっているわけですから、どこに行くにも移動距離が短く効率的に動けて便利です。

日本をはじめ世界各国ほとんどの都市では、空港が市街地からあまりにも離れているがために、空港に降り立ってからもそこから目的地まで何時間もかかってしまうケースが多いですよね。

シンガポールに限ってはそんな心配は無用です。

空港からのアクセス抜群。空港からタクシーに乗ればシンガポール国内どこに行くにもだいたい20分で到着してしまいます。

家族全員で30ドル(2500円くらい)も払えば中心街まですんなり行けちゃうのです。

 

荷物の上げ下ろしもタクシーの運ちゃんとホテルのベルチームにお任せで良いので運ぶ手間も少なくてOK。

荷物が少なくて良い

シンガポールは赤道直下の島で、年中通して真夏なので、持っていく衣類も靴もとにかく最小限でOK。

Tシャツと短パン、サンダル。これが現地の子どものディフォルト衣装なので、旅行者の子どもたちもこんな感じで臨むのがちょうど良いと思います。

ちなみに子どものみならず、大人もこれくらいのカジュアル加減が現地では浮かずに街を歩けます。

シンガポール国内での移動手段

迷わずタクシー

シンガポールでの旅行者の移動手段は断然タクシーが良いです。MRTやバスもとても便利にシンガポール国内のあちこちを網羅してくれていますが、何せシンガポールはタクシー料金が安いので、近い場所であれば家族全員分のMRT料金より安く済んでしまう場合も。

唯一の難点は、その便利さから旅行者だけでなくローカルの人たちも普通にタクシーを利用するので、通勤のピーク時間や雨が降ってきたときなどはタクシーが全然つかまらない、ということもしばしばなのです。

 

またタクシーの運ちゃんの都合で乗車拒否(シフトチェンジなどで自分の家の方向にしか行かない、など)なんてこともしょっちゅうありますので注意してくださいね。

MRTも便利

上記でご紹介したように、タクシーで移動しようと思っていたのにつかまらなかったり、乗車拒否をくらったりした場合は、気をとりなおしてMRTを使うのが良いです。

とてもシンプルな路線にデザインされているので、乗り換えを上手にすればシンガポール国内のいたるところに不自由なく行けます。

そして朝の通勤ラッシュの時間さえ避ければ、ほとんどギュウギュウ詰めになるなんてことはないですしMRTの中はエアコンが効いていて快適なので、子連れでの移動手段にもオススメです。

子連れで行くべき!シンガポールの観光スポット

ケーブルカー

子どもって、高いところと動く乗り物が大好きですよね。そんな子どもが喜ぶのはこのケーブルカー。マウントフェーバーという山のてっぺんからセントーサ島まで、約15分ほどの乗車なのですが、高所恐怖症の大人には(←私)すんごく怖いですが、子どもは大喜びでした。

ケーブルカーに乗るときのオススメは、乗る前に飲み物を買っておくこと。ケーブルカーの中は当然エアコンなしでとても蒸し暑いので、冷たいものがあると快適です。

セントーサ/ユニバーサルスタジオシンガポール

これはお決まりの観光スポットですよね。とはいえ、実は私、先日初めて行きました。シンガポールに住んでいたときはまだセントーサ島が全面工事中だったので、新しくなってから行ったことがなかったんです。

ユニバーサルスタジオシンガポールにも行ってきましたが、私が行ってみた感想は、

平日だったせいもあると思いますがとてもすいていて、アトラクションがほとんど待ち時間なしで乗れてしまうのがとても良い。ただし、とにかく暑い。

 

大きめのお子さんと一緒にたくさんのアトラクションを楽しみたい人は平日の朝から回ればすべて乗り尽くせると思うのでぜひ制覇してみて下さい。

子どもがまだ小さいファミリーには、ちょっと暑さが厳しいかもしれないので親子共々暑さ対策はしっかりしていくことをオススメします。

ダックツアー

とてもベタなアクティビティですが、子連れ旅行にはとてもオススメです。どんなツアーかはホームページを見てもらうとすぐにわかりますが、要は水陸両用の車で、市内観光とリバークルーズ両方できてしまうという優れもの。

陸地から川へ車ごとダイブするところは、水しぶきが上がったりして子どもも大人も大騒ぎでめちゃめちゃ楽しいです。

 

一度乗ってしまえばあとは座ってのんびり市内が見られるので、疲れなくてGOOD。

イーストコーストビーチ

ここは観光地ではなく、どちらかというとシンガポール人ファミリーが休日に遊びに行くところです。ビーチなのですが意外と泳ぐ人は少なく、ほとんどの人がサイクリングやローラーブレードをしたりBBQをしたりと、思い思いの楽しみ方をしています。

ビーチの周りにはマクドナルドやパブ、ホーカーセンターもあって、ビーチに沿って歩くだけでも楽しいのでオススメです。ほとんど観光客がいないので、通な1日の過ごし方ができます。

シンガポールのホテルの選び方

シンガポールには、その狭い国土の中に本当にたくさんのホテルがひしめきあっています。

観光客もビジネストラベラーも多い激戦区だけに、どのホテルも改装やPRを重ねて凌ぎを削っています。

ではシンガポールのホテルはどうやって選ぶべきか?一応元ホテルウーマンの私がシンガポールでの滞在先ホテルの選び方をご紹介しますので参考にしてみて下さいね。

シンガポールのホテルの星数はアテにならない

シンガポールのホテルの面白いところは、それぞれのホテルが謳う『星の数』の基準がまちまちだというところ。

私が働いていたホテルは、自分たちのホテルを4つ星と名乗っていました。てっきり最高が5つ星だと思っていたので、4つ星ならまずまずかなと思っていたのですが、リッツ・カールトンが6つ星だと聞いてびっくり。6つ??

 

そうこうしている間にセント・リージェスができて、なんと彼らは7つ星だというじゃないですか。なんだか好き放題に星の数が増えていく感じでちょっと面白かったのですが、とりあえず滞在先のホテルを探すときは、彼らの「自称◯つ星」とかは参考にならないので気をつけましょう。

ホテル選びは価格と口コミで

今回の滞在先に選んだホテル。プールも部屋も大満足でした

では何を基準にホテルを選ぶのが良いかというと、価格と口コミで選ぶのが一番失敗しないのではないかと思います。

 

私が今回宿泊先に選んだのは、イーストコーストにある1泊12000円くらいのホテルと、マリーナベイサンズでした。

ホテル予約サイトですぐに比較できるのでぜひ価格帯で見て行ってほしいのですが、家族旅行で使うなら一泊15000円〜のホテルなら大外れすることはないと思って良さそうです。もちろん上には上があるので、一泊3万〜のホテルならラグジュアリー感も味わえること間違いなしです。

今回私が選んだホテルはイーストコーストにあって、郊外なので観光客があまり来ないエリアなのでとても安く泊まることができましたが、口コミが最高だったのと、以前住んでいた家の近くだったので決めました。

立地条件も旅行先のホテル選びの大事な要素ではありますが、シンガポールに限っては、オーチャード、マリーナ、CBD(ビジネス街)、どこを選んだとしても、国自体が小さいのと交通の便が良いのとで、あまり大差がないのが事実です。

 

ちなみにマリーナベイサンズにも宿泊しましたが、マリーナベイサンズだけはちょっと別格だったので、次回の記事で改めてご紹介しますね。

激安ツアーで使われるホテルは要注意

むしろ気をつけなければいけないのが、『ものすごく安い宿』です。

ときどき、旅行会社が目玉商品として売り出しているシンガポールの激安ツアーを目にすることがありますよね。

へ〜安いな、と思ってその宿泊先ホテルを見てびっくり。

以前シンガポールに住んでいた私が知りうる限りでは、

『え?ここって、、普通のホテルだった?』と思うようなホテル。要は、窓がないようなホテル。何泊もするというよりは、何時間という単位で借りるタイプ?

 

一人でバックパッカー的に使うのであればOKですが、子連れ旅行には絶対にNGですので、気をつけてくださいね。

まとめ

今回の記事では、私が子連れ旅行の行き先にシンガポールをオススメする理由と、実際に体験して楽しかったアクティビティ、滞在するホテルの選び方などをご紹介してきました。

次回はさらにここから、子連れでもおいしく楽しく食べられるシンガポール料理や、マリーナベイサンズでの体験談など、さらに色々と掘り下げていきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です