外国人がビックリする日本のトイレ事情【日本のトイレは世界一⁈】

海外旅行に行くとなったら、けっこう気になるのが旅行先のトイレ事情ですよね。

特に子ども連れの旅行の場合は、急に『トイレ!!』と言われて慌てて探して飛び込んだ公衆トイレがとんでもなく汚かったりすることがあるのでちょっと心配ですよね。

また、その国によってトイレ事情は様々。

今回の記事では、私がこれまでに体験してきた海外のトイレの特徴をご紹介しつつ、それに対して外国人が日本に来てとても感動すると言われている『日本のトイレ事情』について比較してみたいと思います。

海外のトイレってどんな感じ?

私がこれまで訪れた国々の中で、その衛生面や基本的な設備などで、日本と変わらない基準値をキープしているなと感じられるのは、シンガポールのチャンギ空港内のトイレくらいなものでした。

では他のところではどんな感じなのでしょうか。

① 汚いのに有料

海外ほとんどの国で、公衆トイレの利用にはお金がかかります。だいたいが10円とか20円くらいなのですが、許せないのは金額ではなく、多少でも払っているのにめちゃめちゃ汚いということ。

トイレの入り口にはおじさんが一人座っていて、お金を集めたり希望者にはポケットティッシュを売ったりしています。

せめてお金を取っているのだからおじさんももう少しきれいにお掃除してくれたらいいのに、とつい腹立たしくなってしまうのです。

② トイレットペーパーはない

最近では各個室にトイレットペーパーが標準装備でついているところも多くなって来たようです。しかしまだ開発が進んでいない地域だったり、古い建物の中のトイレ、市場のトイレなどはまだまだ、備え付けのトイレットペーパーがありません。

利用者は必要であればトイレの入り口でトイレの見張り番のおじさんから買うか、ところによってはポケットティッシュの自販機からティッシュを買ってから入ります。

日本人がやってしまいがちなことは、トイレットペーパーは当然あるものと信じてうかつに用を足し、終わった後で初めてティッシュがないことに気づいてしまうのです。

時、すでに遅しです。

③ 洋式便座の使い方を知らないヤツがいる

海外のトイレに入ると、上の写真のような不思議な禁止事項を示した張り紙がしてあったりして思わず笑ってしまいます。

便器の周りが汚れがちな『立ちション』を禁止するのはなんとなく理解できるとしても、その他があまりにもおかしすぎて日本人にはギャグにしか思えないのですが、作成した側はおそらく、いたって真面目です。

確かに海外のトイレに入ると、本来座るべきところである「便座」に足跡がくっきりついていたりするのです。つまりは洋式トイレを、和式トイレ的に使ったヤツがいるということですね。

④ トイレの個室ドアの隙間がデカい

これは特にアメリカのトイレに多いのですが、個室に入ってふと気づくと、ドアを閉めても普通に外の景色が見えるくらい隙間が空いている。逆に個室の外にいる人も、見ようと思えば個室の中の様子が見えてしまうこともあるくらい、空いている。

しかも、足元もけっこうな高さまでドアがないので、足元はどんなに隠してもバッチリ見えてしまいます。なので便座に座ってパンツを下ろしたら、外にいる人には足元の脱ぎたてのズボンやパンツが、その色や柄まではっきりわかるほど見えていたりします。

⑤ イスラム教徒の国では床はびちゃびちゃ

マレーシアやインドネシアなどのイスラム教の国々では、トイレで用を足した後は、トイレットペーパーで拭くのではなく、ホースや水溜めからくんだ水で洗い流す習慣があります。

そのためマレーシアやインドネシアのトイレには必ず蛇口がついていて、水溜めから手桶で水をすくってざばっと洗うか、先っちょがピストルのようになっているホースで洗い流すのか、その二択しかありません。

当然のことながら、トイレでみんながお尻を洗い流すので、それらの国々のトイレは、決まって床がびちゃびちゃに濡れています。便器は和式トイレの金隠しのついていないタイプが主流ですので、服装によってはしゃがんだ時にスカートの裾などがびちゃびちゃの床についたりしますのでご注意を。

外国人が感動する日本のトイレ

そしてここからは、日本に来て使ってみた外国人がとても感動すると言われる、日本のトイレについてご紹介します。

最近ではウォッシュレットの存在が海外でもかなり有名なようで、それを使うのをとても楽しみに来日する人もいるくらいです。

① 自動でフタが開く/自動で流れる

私が自動で便器のフタが開閉するトイレに出会ったのは、久しぶりに帰ってきた日本で行った、何気ないごく普通の居酒屋のトイレでした。個室に入ったら、突然動くはずのない便器のふたが開いたので、本気で怪奇現象を疑ったことを今でも覚えています。

そして、日本のトイレは、用を足した後も自動で水を流してくれますね。おそらく水の節約などが目的なのだと思いますが、正直これはちょっと過剰かなと思ってしまいますね。

② ウォッシュレット

そして言うまでもなく、今や世界的に有名になった『ウォッシュレット』。これを初めて経験した外国人はみんな揃って、「お尻が初めての感覚」になると言います。

しかもひと昔前までは、興味本意でボタンを押してみた人が、ウォッシュレットのノズルから思いっきり水をかぶってビショビショになるなんてこともよくありました。

現在のウォッシュレットは非常に進化していて、センサーで人のお尻を感知して、しっかり座っていることが確認できなければウォッシュレットは作動しない仕組みになっています。

③ 便座ヒーター

これは本当に素晴らしいアイディアだなとつくづく感心してしまいます。

トイレに入って、おもむろに冷たい便座に座ってビックリして飛び上がってしまったこと、おそらく誰もが体験したことあると思います。それとは反対に、寒い日にトイレに入って便座が温かいことのなんて心地の良いことでしょう。

トイレをただの「用を足す場所」だけでなく、どれだけ快適にその自分だけの空間を過ごせるかを大切にしているのが日本のトイレかもしれませんね。

④ 子ども用トイレ/赤ちゃん用チェア

これは私の子どもがまだ小さい時にとてもお世話になりました。まだ一人で歩けない赤ちゃんを連れてトイレに行き、自分の用を足すというのは、本当に想像以上に大変なことなのです。

抱っこしたままではできない、でも抱っこしていなければ赤ちゃんを寝かせておいたりできるスペースもない。そこでこの子ども用チェアがあるだけで、本当に一瞬だけでも子どもが一人で座って待っていられるので、とても便利です。

海外旅行に持っていくと役立つもの

やはり日本のトイレ事情はほかの国とは比べられないほど衛生的で親切なデザインになっていることがわかりますよね。

それでは実際に海外旅行に行った時に『持っていると便利なもの』をご紹介したいと思います。

① ポケットティッシュ

言わずもがなですね。現地でトイレ入り口のおじさんから買っても良いですが、現地のティッシュはけっこうゴワゴワとかたいです。

② 除菌シート

これが一枚あるだけで、気になるところは全部拭けて、清潔にしてから触れることができるのでオススメです。便座だけでなく、例えばサニタリーボックスを手で開けなければならなかったり、とにかく不特定多数の人が頻繁に触るドアノブだったり。

海外では便座が汚すぎてどうにも座る気になれず「空気椅子」で用を足さなければいけなかったりしますが、これがあればそんなことで脚をプルプル震わせる必要は無くなりますよね。

まとめ

日本のサービスは時として過剰だと言われますし、トイレに関しても多少の「やりすぎ」感が否めないのは確かです。ただやはりトイレという場所は、ちょっと油断するとすぐに不衛生になってしまったり使っていて不快な思いをしてしまうところ。

やはりトイレはどこに行ってもきれいで快適な方が良いに決まっていますよね。

日本が世界に誇れる数少ない技術と言っても過言ではない日本のトイレ。大切にしていきたいものです。

 

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