日本人の『かわいい』の概念がちょっとユニークな件

カフェラテが好きすぎてずっとそればかり飲んでいたら、脂質が気になり始めたので今日は思い切ってソイ・ラテなるものを頼んでみた、のりこです。

一口飲んで気づいた。私、豆乳苦手なんだった。( ´ ▽ ` )

 

世界中の女性の中でもわりとモテるという都市伝説をもつ日本人女性。確かに海外に住んで見ると、どこにいても日本人女性はニコニコしている人が多くみんな身なりが整っているのでとても目立ちます。

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そして日本人女性はファッションやメイク、ヘアスタイル、ネイルにいたるまで、とにかく隅々までケアが行き届いているのが特徴的。

それぞれに毎年流行がしっかりとあって、ファッションモデルやセレブのような『綺麗でいることが職業』でない普通の人までもが、きっちり『今年風』に全身を仕上げているのがスゴイところなんです。

ナチュラルに小綺麗な日本人女性

私がシンガポールに住んでいた時に一つ気になったことがありました。それは、『日本人でいるとよく声をかけられてめんどくさい』ということ。

顔の作りとしては私はどちらかというと目が細めで中国系シンガポール人と混ざっても特に違和感はないはずなのですが、どうにも声をかけられる。しかも用事があって声をかけてくるのではなく、

『日本人?』

と聞かれるだけなのです。

のりこ

その昔、元SMAPの木村拓哉さんが、街中で声をかけられて『木村拓哉さんですか?』と聞かれても『そうですけど』としか答えようがなくて困る、と言っていた気持ちがよくわかる

通りすがりの相手は、私の服装やメイクなどを総合して『あ、こいつ日本人だ』と判断し、物珍しさから声をかけてくるようなのですが、『日本人?』と聞かれても『そうです』としか答えようがなくてとにかく面倒。

日本人がシンガポール人になりきる方法

そこで私が意識したことが、『シンガポール女子になりきる』というものでした。

『典型的な日本人女性』からの脱却を決めた私は、シンガポール人女性の特徴を観察しました。そこから学んだ彼女たちの生き様は以下の通りです。

  • ほぼすっぴん
  • みんな素足(ストッキング履かない)
  • 姿勢が良い(猫背なんて一人もいない)
  • ガニ股
  • 年齢問わずタンクトップとG短パンが好き
  • 足元はビーサン

日本人スタイルからシンガポール人スタイルになるのは、お金がかからず簡単でしたが、どうしてもあのガニ股歩きだけはマスターしきれずに終わってしまいました。

日本に帰国するときはちょっと緊張
そんな現地女性スタイルに溶け込んでいった私ですが、一時帰国で日本に帰る時は毎回とても緊張しました。自分では日本で浮かないようにメイクや服装に気をつけたつもりだったのですが、日本の友人には『アジアメイク』とか『冬服の着こなしに慣れてない』と散々な言われようでした。

日本人の『かわいい』の概念がユニーク

日本人女性とバレないようにしてみた私が気づいたことは、日本人女性は本当に細部にわたってとにかくこだわりが強く、少しの妥協も許さない人が多いということ。

そして少なからず自意識が高めなのも特徴的かもしれません。バッグには必ず鏡が入っていて、バスや電車、カフェなど、一瞬の隙あらばサッと鏡を取り出して自分の顔を前髪をチェックする。

のりこ

ちなみに海外では、人前で髪や化粧を直すのは『マナーの悪い女』ですので要注意。 特に日本人は人前や食事中にも髪の毛をよく触りますが、それは国によっては『不潔な行為』とも取られますので気をつけましょうネ

① 全体的なバランスよりも、ピンポイントの『かわいい』にこだわり

日本人のメイクの中でもとにかくみんなが重要視しているのが、アイメイク。似たような色のアイシャドウを何個も巧みに使い分けてグラデーションを作る。そして

  • 『アイラインはこんな風に引くとこんな風に見える』とか
  • 『まつげをより長く、よりボリューミーに』とか
  • 『カラコンでハーフ風に』とか

とにかくあちこちピンポイントで『かわいい』基準が決まっている。

② 『かわいい』の条件

日本人女性には、『かわいい』女になるために絶対外せない条件が一つだけあります。それは

ぱっちり二重まぶたであること (`・ω・´)

もちろん韓国でも二重まぶたへのこだわりは相当強く、韓国女性たちの間での整形手術は、「ちょっと買い物に行ってくる」レベルで気軽に行われている日常茶飯事なわけですが、日本人のそれはもうちょっと厄介で、

  • 二重にはしたいけど、『整形手術』に対する世間の風潮がまだ冷たくて抵抗がある
  • 誰にも気づかれないように、いかにも生まれつき二重だったみたいな雰囲気をシラッとかもし出したい

どこか他人目線に囚われているのです

そこで日本人女性が得意になっていったのが『詐欺メイク』と呼ばれる、自作自演で『かわいい』を演出するメイク方法です。

そして今はみんながそれを真似して、アイプチしたり絆創膏を切って貼ったりと、似た感じのぱっちり二重女が日本中に溢れかえってているのです。

のりこ

かく言う私も、学生の頃二重まぶたに憧れて、家では毎日細く切った両面テープを貼っていました。そのおかげと老化現象で、今ではぱっちり二重ですヨ

③ 「ナチュラル」を演出する不自然

日本人女性が意識するメイク方法の一つに、『ナチュラルメイク』と言うカテゴリーがあります。要は、いかにも化粧してますよーって感じじゃなくて、

すっぴんにちょっと毛が生えたくらいの自然な感じの化粧

に見せる化粧をしたがるのです。

さらには『すっぴんメイク』と言うもはや意味不明な化粧方法もあると言うからビックリです。だったら化粧すんなよと言いたくなりますが、同じ日本人女性としてわからなくもないのが不思議なところ。

ナチュラルな自分をメイクで作りあげるその不自然、日本人女性にしかわからない心境かもしれません。

④ 髪型のビフォアアフターが細かすぎて伝わらない

日本のヘアメイクさんたちはとても技術が高いことでも有名です。

そしてそこに足繁く通う日本人女性もまたヘアスタイルへの細部までのこだわりがとても強く、『ニュアンス』とか『ゆる〇〇』なんて言葉が使われるほど、ふんわりぼんやりした抽象的なイメージの中に美しさを見出す能力を持ち合わせています。

私がシンガポールに住んでいた時には、ヘアサロン選びとその仕上がりにはいつも悩まされていました。

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【海外の美容院事情】シンガポールのヘアサロン体験記

そんな日本人女性はニュアンスを重要視するあまり、他人にはほぼ気づかれないほどの『超ミクロの変化』を遂げてヘアサロンを出てきます。

海外の女性、少なくとも私がよく知っているシンガポール人女性たちには、『高い金を払ったのに仕上がりがほぼ前と同じ』なんてことは「損している」ことと同じなので、とても考えられないのです。

結果、みんな同じに見える

http://netgeek.biz/archives/67332 より引用

上の写真は数年前にツイッター上で話題になり、2万件以上もリツイートされた画像。日本人女性のモデルさんが並んでいる雑誌の1ページなのだそうですが、ちょっと笑っちゃうほど見分けがつかないですよね。

中段左と下段左と下段右は、同じ人だろ、、?(´⊙ω⊙`)

みんながそれぞれ、ピンポイントで『かわいい』を追求していった結果、みーんな同じ感じになってしまうんですよね。

これが、海外で日本人女性がすぐに見分けられてしまう理由です。

それぞれの見分けがつかないからこそ、見分けられてしまう日本人女性。個性の出し方さえもカタログ通りなので、団体で歩けば『人類皆兄弟』状態です。姉妹か双子か同一人物か、そんな風に見られています。

まとめ

今回の記事では、日本人女性の独特な『かわいい』へのこだわりと、そのこだわりが一辺倒になりがちなことからみんな同じに見えてしまっている現実についてご紹介しました。

もちろん本当はみんなそれぞれ顔が違うし個性がある。

だけどそれをまるっきり同じ雰囲気に編集してしまうから人類皆兄弟の絵ヅラが完成してしまうわけです。

それがいいのか悪いのかと言ったら、その答えはどちらでもないし、もしかしたらこんな記事を書いている私だって、帰国してからの生活の方が長くなってきたのでもはや『みんなと同じ』感じに見えているのかもしれません。

ただ、外国に行くときにはあまりにも目立つので、ちょっと現地のスタイルを真似して溶け込んで見るのも悪くないと思います。

アジアではG短パンとビーサンが主流です。気分を変えてガニ股で街を闊歩してみてはいかがでしょうか。

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