ドリームキラーをぶっとばせ!|他人の批判をサクッと聞き流して自分に軸を戻すコツ

やりたいことが見つかった人

やっとやりたいことが見つかった!!新しいことにチャレンジするぞー!!

そんな時って、身近な人にそのワクワクを伝えたくなりますよね。応援してもらえたら自信もつくし、心強いもの。

ところが、喜んでくれるかと思いきや『わかったような顔』で否定的なことを言ってその夢をぶちこわそうとする人がいる。

それがドリームキラーです。

ドリームキラーとは?

『ドリームキラー』とは読んで字のごとく、『夢をこわす人』。
 
何か新たに夢や目標ができて、それに向かって頑張ろう!とイキイキしている人を見ると、必ずどこかからひょっこり現れて茶々を入れるタイプの人のこと。
 
茶々を入れるくらいならまだいいのですが、時として現れる上級ドリームキラーの中には、『善人』や『親切な人』みたいな顔をして近づいてきては、否定や批判を繰り返しこちらが『自発的に』やる気をなくすように仕向けるのがとっても上手な人もいます。

ドリームキラーはとっても身近にいる

おそらく誰でも一度は、自分の夢を語った時に『鼻で笑われた』とか『ちょっと無理じゃない?』なんて言われて心挫けてしまったという経験はあるのではないでしょうか。

  • その夢を嘲笑った人は、とても身近な人ではなかったですか?
  • 例えば、親や兄弟、学校の先生、友人、職場の同僚や上司などではなかったですか?

ほとんどのケースでドリームキラーに豹変するのは、

ずっと近い距離感にいて、以前から自分のことをよく知っている人

だと言われています。

近くで見ている間柄だからこそ、何か変化が起こることを敏感に感じ取って、その変化が実際に起きてしまうのを阻止しようとするのです。

ドリームキラーの特徴

ドリームキラーは、私たちの生活の中に本当にたくさんいます。

しかも、ちょっと油断すると、自分自身が相手のドリームキラーになっていることだってあるんです。

心の中のドリームキラー

親友が突然『海外に移住してビジネスを立ち上げる』と言ってきた。そんなの許せない、オレ様が置いてきぼりになるじゃないか。よしここは『それで失敗して取り返しのつかないことになったら親友として見てられない』と言ってみよう

誰でもこれまで一度くらいは、こんな「黒い自分」に遭遇したことありませんか?あるいはそんな自分が無意識に出ていたことに後から気づいたことはありませんか?

実は気づかぬうちに自分が相手にとってのドリームキラーになり下がっている場合もあるので、自覚と注意が必要なんです。

そんなドリームキラーの特徴は下記のようなものが考えられます。他人だけでなく自分の中にもこんな要素がないか、チェックしてみましょう。

経験値が少ない

『そんなのうまくいくわけない』と言う人に限って、わりと世間知らずだったりします。

ちょっとかじったことがある、一回やって失敗した、その程度の経験でものごとを言ってくる人こそ、『何もわかっていない』人。

それなのにその少ない経験で他人を振り回そうとします

私たちはそれに聞く耳を持つか否かは、自分自身に視点を戻した上できちんと見極めることが大切です。

また自分自身も、相手の言うことに対して、自分のたいしたことない経験談や、第三者からまた聞きした不確実な情報を引き合いに出すのはNGです。

現状維持が大好き

ドリームキラーの一番の目的は、『今現在の状態をそのまま保ち続けること』です。

波風を立てようとすると、今のこの関係性が壊れてしまうかもしれない。なんだったら相手だけが成長して自分から離れて行ってしまうかもしれない。

そんな不安を感じると、ドリームキラーたちはその毒牙をむき出しにして何としても現状維持できるように仕向けるんです。

情報量が少ない

ドリームキラーになりがちな人というのは往々にして【ちゃんとした根拠】がないままに相手の夢を否定したり批判したりするものです。

特に親や親戚の中に多いのは、一昔前の自分たちの価値観や、その時代に良しとされてきたことをベースに物事を考え、それ以降の新しい情報を上書きしないままでいるという『生きた化石』のような人たち。

その人たちにいくら何を言っても、その判断基準は『昭和の高度経済成長期の自分』だったりするので、話が噛み合わないどころの騒ぎではないのです。

ドリームキラーの目的とは?

人の幸せを喜べない人

あの人が夢に向かって走りだしたら、成功してしまうかもしれない。そんなの悔しすぎる。いや、でも喜んであげたい自分もいる。でも嫌だ。憎たらしい。

このように、人がドリームキラーに豹変する時には、必ずと言っていいほど

『嫉妬」と『劣等感』

がごちゃごちゃに混ざりあっています。

湧き上がるそんな複雑でネガティブな感情は、相手の変化をすべて「否定・批判」して諦めてもらうことでのみ落ち着かせることができるのです。

自分の優位性を保ちたい

ドリームキラーが相手の夢をぶち壊しにかかるとき、その心の奥底では

『相手が夢に向かってキラキラしてしまったら、何もしていない自分がくすんで見える』

という勝手な劣等感が渦巻いています。

そして人は、自分の「心」と「プライド」を守るために、

「相手を下げて自分より優位に立たないようにする」=夢を批判、非難して諦めさせる

という、ある種の防衛機能みたいなものを本能的に発動してしまうのだそうです。

ドリームキラーの思う壺にはまらない方法

ではそんなドリームキラーに翻弄されないためにはどうしたら良いのかというと、それは意外と簡単で、

考え方や判断の軸を、相手から自分に戻す

だけでいいんです。

ドリームキラーの持つネガティブなパワーというのはとても強力で、油断しているとアッと言う前に飲み込まれてしまいます。

しかも夢や目標というのは『まだ実現していない』不確かなものなので、自分の中の「絶対にやり遂げる」という強い意志だって、何かのきっかけでもろく崩れることだって十分ありえるのです。

『自分の夢について相談したら反対された。だから諦めよう。(>_<)』

というのは、ジャッジが相手に渡ってしまっているということ

そんな時は、判断の主導権を自分に戻し、『他人の嫉妬や劣等感』なんかに惑わされないよう以下の方法で距離をとるのがコツです。

事後報告

周りにいるドリームキラーに振り回されないための最善の方法は、

そいつには何も教えてあげないこと

です。

ああ言えばこう言う、何かやりたいことを言えばすぐに『そんなの』と価値を否定される。それでイヤな思いをしたり、せっかくの気持ちがしぼんでしまうのはもう終わりにしましょう。

  • なんとなくこいつはドリームキラーっぽいな、
  • こいつといるとなんかやる気が削がれるな、

と言う相手に対しては、全部事後報告がベストです。

せっかく始めたことですから、とにかくやってみる。そして

『実は去年から〇〇をやっててね、こんな成果が出たんだよ』

これで十分ですよね。そして、もしもやってみて何の成果も出なかったとしたら、そいつには「何もなかった」ことにしてしまえばいいのですから。

ドリームキラーには、Killしたくなるようなエサ(ドリーム)を与えないことが一番。

ドリームキラーのバックグラウンドを冷静にみてみる

万が一自分の夢ややりたいことを話した時に、相手が『え〜そんなの今更やってどうにかなるもんなの』とか『それで成功するのって本当に才能ある一握りの人だよ』とか言ってきたときに考えるべきことは、

この人はどんな情報をもとに否定的なことを言っているのか?

です。

一番わかりやすいのは、「正社員を辞めてネットビジネスを始めてみようと思う」と言ったときの上司の反応ですね。

上司

そんなのやめておきなよ、どうせ失敗するよ?そんなわけわからないことに手を出すのはもったいないよ。少ない給料でも正社員なら安定してるんだからさぁ

この時に、支配的な親のもとに生まれ育ってしまったタイプの人は特に、その性格上、上から何か言われるとすぐにひるんでしまいます。

でも、冷静に考えてみてほしいのです。この例で言えば、『ネットビジネス=わけのわからないこと』と思っている上司は、ネットビジネスについて知識も情報もゼロの状態で言っているのです

夢を否定してくる人がいたら、その人のバックグラウンドを見てみる。その分野についてのエキスパートでなければ、その人の意見なんて、聞く価値もないのです。

すぐに心の軸を相手から自分に戻しましょう。

まとめ:善と悪のドリームキラー

意外と身近なところで人の夢をぶち壊すチャンスをうかがっているドリームキラー。

ドリームキラーの中にも実は【善と悪】の2パターンがあって、上記でお伝えした『嫉妬・劣等感』がベースにある、ドロドロしたタイプが【悪】のドリームキラーです。

では【善】のドリームキラーってどんな感じかというと、

やさしさと幸せを押し売りする『お父さんは心配性』タイプ

です。このタイプこそ親や親戚に多いですね。もともとはあなたを心から心配してくれる【善意と愛】から派生しているドリームキラーなんです。

愛する我が子が道を踏み外さぬよう、心配性が過ぎて

あれもダメ、これもダメ ( ;´Д`)

と言ってくる。しかしこれもまた残念ながらドリームキラーなので、対処の方法は【悪】タイプと同様、判断の軸には絶対に触れさせないことが肝なのです。

これからもあらゆる場面でドリームキラーはいろんな形で私たちの前に現れます。その時に対処方法がわかっていれば、もう軸がブレることはありません。

また、私たち自身も【善】であれ【悪】であれ、いつ何時ドリームキラーになってしまうかわかりません。人の振り見て我が振り直せ、キラーではなくサポーターになることを心がけていきたいものです。

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