シンガポールのアルコール事情すべてまるわかり! シンガポールのお酒に関する注意点からオススメまで

お酒が好きな人にとって『海外旅行の醍醐味』と言えば、

現地の美味しい食べ物とともに、昼からお酒を飲んでご機嫌に過ごすヽ(´▽`)/

ってことですよね。

その旅先がシンガポールなら、赤道直下の真夏の国で涼しい海風に吹かれながら冷たいお酒を嗜めちゃったりして、まさに至福の極み。

夜になれば、シンガポール川の流れに沿ってひしめくバーやレストランが活気を増して、さらにお酒が進んでしまうのはいうまでもありません。

ところが!そこで油断していると大変な目に遭いかねないのが、なんでもかんでも規制だらけのシンガポール

本記事では、シンガポールのお酒に関する注意事項をお伝えしつつ、シンガポールでしか味わえないお酒の楽しみ方をご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ
  • お酒とシンガポールが大好きな人
  • 旅行中は昼夜問わず好きなだけ飲みたい人
  • シンガポールでしか飲めないご当地酒を試してみたい人

シンガポールのお酒に関する法律

シンガポールでお酒を飲める年齢

シンガポールでは、お酒とタバコは18歳からOKです。

シンガポール人の成人は【21歳】で、投票権が与えられたり結婚ができるようになるのも21歳なのですが、飲酒と喫煙だけは18歳から許されています。

シンガポールでお酒が飲める時間

シンガポールでは、夜10時30分から朝の7時まで、公共の場の飲酒が禁止されています。

またこの時間帯は、コンビニやスーパーで酒類を買うこともできないという徹底ぶりです。

お酒を買えなかった人

夜の便でシンガポールに到着したから、コンビニでビールでも買って今日はホテルでのんびりしようと思ったのに… 10時半過ぎたらお酒コーナーに施錠してあった

そもそもこの法律ができたのは、バーやクラブの周辺で路上飲酒する輩が暴力事件や大量のゴミ問題を起こしてきたことが原因だと言われています。

なので、『缶ビール片手にマーライオン公園で綺麗な夜景を眺める』なんてことも時間帯によっては取り締まりの対象になりますので注意しましょう。

万が一違反してしまった場合は、

S$1000の罰金、または最長3ヶ月の禁固刑 ( ゚∀゚)

というなかなかの厳罰が課されることになります。

ただし、ちゃんとライセンスを持つ飲食店であれば10時30分以降もお酒を飲むことは可能ですので、夜は屋根のあるところで飲むようにしましょう。

酒類のシンガポールへの持ち込み

シンガポールに免税で持ち込めるお酒の

シンガポールに持ち込める酒類の量にも決まりがあります。以下の表のように、要は様々な組み合わせで合計2リットルまでとなっています。

これを上回る量のお酒を持ち込むときは、入国時に申告して別途税金を払う必要があります。

しかもこっそり持ち込んだのがバレると罰金の対象にもなりますので要注意。

  スピリッツ ワイン ビール
例1 1リットル 1リットル
例2 1リットル 1リットル
例3 1リットル 1リットル
例4 2リットル
例5 2リットル

シンガポールにお酒を持ち込む時の注意事項

また、シンガポールに酒類を持ち込むには以下のルールも守られているか確認が必要です。

  • 18歳以上であること
  • シンガポール入国直前の国に48時間以上滞在していること
  • マレーシアからの入国ではないこと
  • 持ち込むお酒が個人消費が目的であること
  • シンガポールに持ち込みが禁止された酒種でないこと

\ここから情報を取って翻訳しました/

参考 Duty-Free Concession and GST Reliefシンガポール税関ホームページ

呑んべえトラベラー

マレーシアの有名リゾート『ランカウイ島』は酒もタバコも全て免税の島なんだよ!だからシンガポールの1/3くらいの値段で買えちゃう!でもどんなに安くてもシンガポールには持ち込めないんだよ。

シンガポールの有名なお酒

さて、シンガポールのお酒に関する注意事項がわかったところで、気を取り直してシンガポールでどんな美味しいお酒が飲めるかをご紹介しましょう。

シンガポールスリング

これは言わずもがなのシンガポール名物ですよね。シンガポール一の歴史と伝統を誇る【ラッフルズホテル】の敷地内にある『ロングバー』が発祥の地。

今でも毎日たくさんの観光客が本場のシンガポールスリングを楽しみに押し寄せます。先日私が行った時は土曜日のお昼過ぎだったのですが、ロングバーの入り口には10組くらいの行列ができていました。

ロングバーの店内の様子。普段は落花生の殻で床が埋め尽くされています。

ただし、1つだけ忠告しておきますと、

鬼高いですヽ(´▽`)/

そもそも物価が高いシンガポールですが、この高さは尋常ではありません。私が訪れた2019年4月現在で、

シンガポールスリングが一杯なんとS$32

そこに10%のサービスチャージと7%の消費税が加わるのでもはや3000円超えです。いくら落花生食べ放題とはいえ、カクテル1杯3000円強ってすごいですよね。

そこまでしても飲みに行くそのロングバーの魅力は、イギリス統治時代の面影が残るコロニアル様式の優雅な空間と、1915年に作られたレシピが今も忠実に守り続けられているシンガポールスリングの、100年以上の歴史を味わえること。

改装中だったラッフルズホテルもすべて工事が完了して再オープンしたので、由緒あるラッフルズホテルの中庭なども散歩しながらロングバーに立ち寄ってみるのがオススメです。

\ラッフルズホテルはハイティーも有名。日本から予約も可能です/

ラッフルズホテルのハイティーを予約する

タイガービール

1杯3000円オーバーのカクテルを堪能したら、あとは庶民派のご当地ビールを楽しみましょう。

シンガポールのビールといえば『タイガービール』です (^o^)d

タイガービールは、オランダのハイネケン社と地元シンガポールのFraser and Neave社の合弁会社である『アジア・パシフィック・ブリュワリーズ』が1932年から製造・販売が開始したビール。

今ではアジア全域に醸造所を持ち、アジアをはじめアメリカやイギリスでも広く飲まれています。

南国のビールらしく、日本のビールよりも軽めで爽やか。暑い日にゴクゴク飲めるビールです。

タイガー好き女子

シンガポールのホーカーセンターでビールを頼むと、ぬるいタイガーの瓶ビールと氷が出されることがあります。シンガポールの中高年は、ジョッキにたっぷりの氷を入れて、そこにタイガービールを注いで飲むのが一般的。

タイガービール工場ツアー

シンガポール に言ったらぜひおすすめなのが、タイガービールの工場見学ツアーです。

これは私がシンガポールで働いていた時に、会社のイベントとして参加してきたのですが、

実におもしろいです!

そしてなんと言ってもツアーの最後は、できたての生ビールが飲み放題という特典付き。気のせいかもしれませんが、そこで飲んだタイガービールが、私のタイガー人生で一番美味しかったと鮮明に覚えています

工場見学は要予約なのと、大きい工場なので行き帰りの交通の弁が悪いことを考えると、日本からバスツアーに申し込んでおくのが賢明です。

VELTRAでタイガービール工場見学ツアーを見てみる

ちなみにタイガービールに使われている水は、純度抜群のシンガポールのリサイクル水NEWater(ニューウォーター)が使われているのだそうです。

▽シンガポールのリサイクル水NEWaterについて▽

シンガポールの水道水は飲める?【シンガポールの水事情】下水をリサイクルしてるって本当?

\タイガービールはお取り寄せでも味わえます/

まとめ

シンガポールに行っても楽しくお酒が飲みたい!そんな酔いどれトラベラーのあなたに向けて、シンガポール でのお酒に関する注意点と、シンガポールに行ったらぜひ試してほしいご当地モノをご紹介しました。

ちなみに、シンガポールで飲みに出かけると、どこの店でも『ライブバンド』が入ってガンガン大音量で演奏していることが多いです。

パブやバー、ホテルのラウンジにもバンドが必ずいて、シンガポール人たちはその演奏に合わせてノリノリで歌ったり踊ったり聴き入ったりしながら、一緒に行った友達と喋るときは耳元で大声を張り上げ合うというスタイルで夜を楽しみます。

のりこ

バーやラウンジで歌っているのはシンガポール人でもマレー系やユーラシア系が多め。なぜか人種によって得意分野が違うんですよね。ちなみに私の友人にも二人ほど現役のシンガーがいますよ。

シンガポールを訪れた際には、お酒に関するルールはしっかり守りながら楽しい呑んだくれタイムをお過ごしくださいね。

1 COMMENT

ゆきどう

日本より時間や場所が限られてる飲酒は、やっぱりちゃんと調べて分かってる人ばかりが行くのかな。警察が罰するの?旅行者逆ギレとかある?

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